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「これはヒヨドリです念の為に。。。」 ホーホケキョ。。。。 ウグイスです。。。我が家の窓先にもやって来ました。 目の前の木の上で鳴いてくれるのですが、 すぐにヒヨドリがやってきて、おっぱらってしまいます。 カラスとかは、人間が居ると寄ってこないのですが、 ヒヨドリは平気です。 もともと、ヒヨドリもウグイスも人間が飼っていた鳥です。 特に、ヒヨドリは人間を識別し、 慣れてくると、どんどん近くに。。 手が届きそうな距離までやって来ます。 ウグイスが来ると、人間のくれる餌を取られないように必死です。。 ヒヨドリも、ウグイスも、夫婦仲の良い鳥で、 我が家にやって来るヒヨドリも、ウグイスもつがいです。 他にも、もっと人懐っこいメジロ(ウグイスに似ているので間違える) 人の目の前で餌をついばみます。 ヒヨドリも駅前の街路樹切られて行く所が無いのでしょうが、 ウグイスやメジロにはいい迷惑です。 駅の近くの方が餌が豊富なのですが、 街路樹が無くなると、カラスの方が餌取りも優位です。 (カラスは背の高い木にしか居着きませんが、ビルの屋上でも可なのです) だが、元を正せば、 そのカラスも、里山を切り開いて住宅街にした人間におっぱらわれたのです。 私の住んでいる地域は、裏山があり、反対側は大規模開発されたのですが、 私たちの住む旧街道側は、開発も出来ず、 そのまま、里山が残って居ます。 当然竹林とか、小鳥が巣を作る、笹の茂みもいっぱい。 カラスも地元のカラス(1〜2つがいです)が居るのですが、 そのつながりで、駅近くまで裏山が繋がっていて、 その辺りには、数えられないくらいのカラスが住んでいます。 一キロと離れていないのですが、 夜行くと異様です。(明け方出かけて行くので昼には居ません。所謂寝床です。) その殆どが、丘を住宅開発するたびに、追いやられて来たのです。 もちろん、駅の周辺に、そんな大きな丘は残って居ないので、 新たな住宅街も、 駅から数キロ離れている為、通勤も、買い物もマイカー。 その連中が、狭い旧街道を抜け道代わりにスピードあげて走り抜ける現状です。 しかも、木曜日とか休みの日になると、我が家の周りには、 その、残り少ない野鳥観る為に団体さんが。。。 双眼鏡、カメラ片手に、 私有地などお構いなし、門の中など平気で入ってきます。。。 煙草のポイ捨てはするし。。。 なんの為の野鳥観察だ?としか。。 (カラス見物でもしやがれと思っていたら、 近くの川に放ったカルガモを歩道占領して見物。。。 それ、野鳥じゃないと突っ込み入れたくなる。) ほんとう日本には山河は残って居ないんだなと痛感します。 とりあえず、厚かましく、被写体になってくれたヒヨドリの写真 (目の前でカメラ構えても逃げないどころかカメラの方に近づいてくる) アップしておきます。 ウグイスの、メジロの画像は、現在、個体数些少につき保護の観点から割愛します。
by Cisibasi
| 2012-03-23 14:51
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Comments(15)
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mink330 at 2012-03-24 03:00
野鳥のいる自然豊かな所にお住まいなんですね。
年々野鳥が減っていると鳥好きな人達は言っています。 豊かな自然を壊したく無いのに現状は????
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Cisibasi at 2012-03-24 10:58
コメント有り難う御座います。
大型の鳥には、 見栄えがする分観光資源として、保護プログラムもあるのでしょうが。 草むらや、薮に巣を創る小鳥たちにとっては、 インフラの行き届いた街、 コンクリートで固めた堤防とか、とても住めません。 我が家の近所でも、がけ崩れ防止工事と称して、 毎年、億単位の金が使われ、竹やぶが姿を消し、 コンクリートの無粋な崖が増えています。 見かけは立派でも、さほど自然災害には強くないのですがねぇ。 いつの間にか砂防ダム(実効性に疑い有り、実は大規模土砂崩れの原因)とかも、出来ています。 小鳥たちが、自然で果たしている役割を考えれば不当な扱いなのですが。 この国の環境は人間の住みよさ、人間の環境でしか有りません。 都会の心地よさは、自然が囲んでいてこそなのですが、 水資源一つにしても、水道に使う事ばかりで、人間の環境さえ破壊するダムを創り続けています。 また、自然に対する思いやりも、教育が行き届いているとは言い難く。 野鳥や小動物、カラスの棲む公園に平気で鑑札も無い犬の散歩をします。 身近な、犬小屋の教育さえ、衛生管理もせずに家に犬を入れている現状が、歴史に学んでいないとしか。
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ruggine at 2012-03-25 04:18
うーん・・・、切ないです。
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Cisibasi at 2012-03-25 11:50
そうですね。
でも利便性を求めてきたのは、他ならぬ私たちなのです。 駅前の街路樹に数百羽のヒヨドリのが集まって、 その下はフンだらけ。 掃除の人が来ても間に這うはずも無く、 イシバシもそのフンをよけながら通っていて、 枝を払ってから、通るのが楽になった←利便性 まあ、居れなくなったヒヨドリの行き先は想像通り。 ウグイスが来るはずだった庭先。。。 里山から人家に降りてきたウグイスには、 ほんとうに、いい迷惑ですね。
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yamatogokoro-mi at 2012-03-25 13:29
こんにちは。お邪魔しまーす。
ウチの近所もここ数年であれよあれよと宅地開発が進み 鳥たちの居場所が減ってしまいました。スズメも激減している ようでとても残念です。 邪魔だからと大木を伐採してから毎年来ていたカッコウも 来なくなってしまいましたよー。 また遊びに来ますね。
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Cisibasi at 2012-03-25 14:08
コメント有り難う御座います。
結構勘違いされている人が多いのですが、 小鳥の巣の多くは、木の上でなく、薮や、草むら、笹の中に作られるのですよ。 それらは、崖や、川べり、山の地形など、近寄り難いとこに作られます。 同時に、そこは崩れやすい所、川に流されやすい所、 災害の影響を受けやすい所に有ります。 人間が住む為には、そういう所が危なくて邪魔なんですよ。 生活場所としての木の上も重要ですが、 巣を創る場所を失い、環境を失い、 そして、 人間との絆すら失いつつある。それが現状だと思います。 人も自然なしでは生きて行けない。 それを忘れてはいけないと思います。 懲りずに又見に来て下さいね〜
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kei1709 at 2012-03-25 15:45
こんにちは。「初心者コース…」ブログへのコメントをいただきながら
見落としていました。ごめんなさい。 鳥がうまく撮れていますね。私は動くものは全然撮れないんですよ。 住まいは街中ですが近所のブロック花壇に植えられたサザンカに メジロが良く来ていました。 数年前サザンカで無くなったらそれ以後来なくなりました。
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Cisibasi at 2012-03-25 21:41
こんにちは〜
いえいえ、 よろしくお願いします。 まあ、ヒヨドリ自身が人懐こくって、 寄ってくるので、シャッターチャンスがあるだけですよ。 今は、便利なズームレンズがあって、 高速で焦点合わせをしてくれるので、 AIサーボ使うと、前後に焦点合わせて連写してくれます。 つまりは、一眼レフと高速ズームのイカサマですよ。 自動焦点も善し悪しで、 焦点距離が固定されてしまうので、 動体を撮影する時は、そういうイカサマが必須です。 スポーツ写真をメーンとしているカメラメーカーならではですね。 上の写真は、絞り優先、 下の写真は、フルオート(AIサーボの関係です)なのですよ。 意図した半分ぐらいしか、表現能力が無いのは、ほぼ私の腕の所為ですね。 メジロ、蜜を吸いに来るので、 この時期に花の咲く木を庭に植えていればやって来ます。 慣れてくると、人の目の前でも餌食べますよ。 昨日も目の前で蜜吸ってました。 また、懲りずに見に来て下さいね。
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Sippo5655 at 2012-03-25 23:04
ヒヨドリが飼われていたとは、知りませんでした。
人間の勝手な開発によって 追い払われた生き物たち なんか、人間のエゴばかりが見えてきて 情けないやら、悲しいやら、、 自然界だけでなく、いろんなところで 情けない話を 最近、よく耳にします。 いったい あの震災から 人間は何を学びとったのだろうかって 考え込んでしまうのです。
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Cisibasi at 2012-03-26 00:15
コメント有り難う御座います。
ヒヨドリや、ウグイスは、人を恐れない事によって、 庭に居所を創ってきた賢い鳥なんですが、 自然に生きていると言う事実は変えようがありません。 特にウグイスは、巣づくりからして、自然への依存度が高く 木の上に巣づくりする大型の鳥に比べると、 かなりの広い、安全な環境が必要です。 寒い時は、奥山にいて、暖かくなると里に降りてくると思われがちですが、 実は里山近くに巣を創って隠れていたりするのかも。 震災で、小鳥たちも生息場所を失っている筈なのですが、 ペットの事で精いっぱいと言うのが実情(逆に人間よりペットが優先していた)の様です。 自然界に生きる動物たちが、自然を維持するのに必要な、 人間の仲間であると言う認識が低いのは事実ですね。
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Cisibasi at 2012-03-26 00:23
さらに、里山のバランスだけでなく、
山奥のバランスさえ人間はおかしくしてきた。 ナラ枯れは、人間が原因なのですが、 それすら、松くい虫と同じで、虫だけが悪者になっています。 実際は、松枯れはディーゼルの排気、ナラ枯れは酸性雨(正確には酸性土壌)が、 木を弱らせ、虫に抵抗力が無くなっただけなのです。 無駄に、殺虫剤の空中散布続けた、情無い過去の環境対策を思い出してしまいます。 ナラ枯れは、炭を根元に播くだけで、酸性が中和され、 木からやにが出され、虫を防ぐ事が判っています。 そう言う、水源地を破壊するままに放っておくのも、 緑のダムを効果無しと、(実際と矛盾する)ゼロ扱いしてきた。 ダム建設ムラの遺産でもあるのです。 反省なんかぜんぜん無いですね。 それどころか、原発と同じで、 隠してきた事や誤魔化していた事を隠ぺいするので必死なんじゃないですか? そこには、自然に生きる動物たちだけでなく、 人間が生きる環境と言う事さえ抜け落ちているような気がします。 当たり前の事を当たり前に出来る事が出来ないのでは、 やがて、人間も滅んでしまうのでしょう。
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KawazuKiyoshi at 2012-03-29 15:14
野鳥のためにならないからと、開発を中止したブータン。
私が住んでいた台湾でも慎重に慎重に開発を進めた 台北からの高速道路。 日本にいると 便利さを追求するあまり、大事なものを失っていく気がします。 本当に幸せになっているものかどうか、少し落ち着いてもいい気がします。 今年はヒヨドリが、ものすごく少ないのですが 少しだけ気になるこのごろです。 江戸時代はヒヨドリを飼っていたのだそうですが ただ、あの声には、私はその気にはなりません。 ふふふ 今日もスマイル
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Cisibasi at 2012-03-29 19:56
コメントありがとうございます。
ヒヨドリもつがい位なら気にならないのですが、 大勢集まると、あのにぎやかさには閉口します。 鵯越という言葉がある位、集団で、海峡や、山を越える姿は有名ですが。 実は、日本にしか居ない鳥なのです。 つまりは、日本の気候条件に適応した鳥ですね。 温暖化で、日本も住みづらくなっているのでは?
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miriyun at 2012-04-01 08:10
ヒヨドリ・・・身近に来ている鳥ですね。以前は名前も知らなかったのですが、大き目で目立つのでわかるようになってきました。
花も実も大きな声を出しながら食べているつわもので、町中で目立っていますね。
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Cisibasi at 2012-04-01 11:35
そうですね。
結構目立っています。 街中カラスも多いのですが、カラスは警戒心が強く 高い木や、電柱にしか停まりません。 ヒヨドリは結構人懐っこく、 駅前で人通りの多い街路樹のような低い木でも 大勢で、ぺちゃくちゃやっていますね。 同じ大きさのムクドリや、モズも結構居るのですが、 人懐っこさでは、庭にやって来たり、畑にもやって来ます。 実は白菜とか食い荒らすのですが、 実害少ないのか、さほど害鳥扱いはされていないようです。 まあ、メジロやウグイスには迷惑な鳥である事は間違いなさそうです。 野鳥に餌をやる時は気をつけないと、 ヒヨドリが寄ってきて、他の鳥が居づらくなるかもです。
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