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毎度ご無沙汰致して居ります。 イシバシで御座います。<(_ _)>。 おはよう御座います。寒波襲来。今朝は雲が出ていて、そんなに寒くなかったが、流石に気温が上がりません。 雪が降ると、暖かくなると言いますが、 正確には、雪雲が有ると、上空の寒波による放射冷却を防いでくれると言うのが、正解のようです。 ただ、雲が日射を妨げるから、トータルでは気温の上がらない一日と成るようです。 窓を開けると、北風が?でもそんなに冷たくは無い。 ここ、河内では、雪雲は有るが、気温が高いので、雪では無く、雨しか降りません。 将に、生ぬるい気候なのですが、流石に雨も冷たいので、ご用心です。 日本全国金太郎寒波。上空に日本列島に遮られた寒波の風が吹き抜けて、雲が流れて行きます。 風神大忙し。逆に、裏日本、北陸では、雷雨で、雷神大忙し。なので、カラスは朝から姿も見せずで、逆に渡り鳥や鷺等の大型の鳥が巣作り、巣ごもりをする為に、 里山にやって来て、挨拶をしてくれます。 流石にここいらには、白鳥など来ませんが、 たまに鶴、雁等がやって来ます。 近くの川で休憩とえさ場を求めて来るようで、夏場、ツバメが飛び交った辺りを、 大型の、鳥達が飛び交います。 流石に、ここいらの田んぼは、水を張ったりしないので、えさ場には不適。 かっては、河内と言われた湿地帯は、存在せず、ため池、貯水池が残るばかりです。 そこに、カモ等がやって来て子育てをするようで、近くの川でも上流では、街中でも、カルガモが見れます。 ため池も、川も、亀だらけで、寒くなると、冬眠前に、日なたぼっこをして甲羅干しをしています。 寒波は、そういう、季節の変化を里山に連れてくるのです。 そういう意味で、 日本の四季は、地球からガイアが恵みを与えてくれる、施しでもあるのです。 さて、環境問題の会議、お金の話ばかりで、前に進みません。 そもそも、自然保護なんて、人間の破壊を止めると言う、言わば、自作自演の喜劇。 原理主義的な発想まで登場して引いて仕舞います。 人間が暮らす快適さ等、元から自然には存在しません。 自然が、素晴らしいなんて、たわ言です。 人間の存在否定にしかなって居ない。 そういう中、お隣の韓国では、 戒厳令が発令。すぐに取り消されたが、 一瞬で、軍政に戻れる韓国の姿が浮き彫りに。 同じく、戒厳令の発令に失敗し、 軍政に移行出来なかった日本の自民党。 将に、今、現在、 改憲、憲法改悪で、 有る意味、戒厳令を可能にしようという、 目指していた到達点が、一気に否定され真っ青。 東アジアで、ウクライナの再現を狙っていた米軍に留めを刺した状況になっている。 そもそも、韓国と日本は、 トランプの前政権時代に、三行半を突きつけられて居て、 韓国大統領にしたら、来年早々に、 戦わずして、北朝鮮に下るみたいなシナリオだけは避けたかったらしい。 日本も、いよいよ、沖縄だけでなく、 国内の米軍基地閉鎖が待ったなし。 辺の古の工事やっていた連中の首がとぶ(ついでに諌早干拓もだが)。 環境破壊、里山の循環の産み出す富を破壊してきた、日本人の敵をやっと駆逐出来る。 朱鷺のように絶滅されてたまるものか。 有明海は、既に死海状態である。イスラエル式の環境破壊。 砂漠で、エジプトが栄えたのは、ユダヤ人を奴隷にしても、都市建設等を行わず、 ナイルと、オアシスの恵みに頼って来た事だろう。 変に、砂漠に用水路やため池創ると、塩分が溶け出して来て、死海になる。 ユダヤ人の阿呆共である。植林すら、出来なかったのは、死海の所為もあるのだ。 略奪経済も、略奪農法も、根本は同じ。 里山の豊かな循環の富が無いから、 奪い合う文化を継承。文明が滅ぶ由縁である。 国が滅んで、山河も無くなる。。 将にこのお題通りのイスラエル国家。 シリアの石油利権奪取目的の居留地に過ぎず、ウクライナから逃げ出して、 またぞろ、シリアに戻ってきた。 滅びの文化を持つユダヤ人よ滅せよである。 日本人が、聖書にしか書いていないような、 分け合う文化を持つのは誇りであり、 数万年の時を利用して、それを日本に実現した恵美須に感謝したい。 打ち出の小づちは、既に振られて居るのだ。 今も寒波とガイア、風神、雷神達が頑張って護って居てくれる。 ありがたや、ありがたやである。 #
by Cisibasi
| 2024-12-05 15:11
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毎度ご無沙汰致して居ります。 イシバシで御座います。<(_ _)>。 おはよう御座います。今朝は一気に冷え込み、いよいよ冬と言う感じになって来ました。寒波襲来です。 週末に更に寒波が南下してくる様で、近畿、いや関西もいよいよ雪が? 大阪には金剛山と言う、千メートル級の山があって、上空の寒波を遮り、冷気を大阪平野に降り下ろしてきます。 雪雲がどんどんやって来て、混で来たかと思うと、雪が降ります。 雲の量に寄って、降る地域が、中河内まで広がるのですが、それは、例年2月ごろ。 クリスマスに雪が降るのは珍しい。 同じ河内でも、南河内は、風向き次第で、雪が積もる事は珍しくなく、 ホワイトクリスマス等、普通に楽しめます。 山岳地帯や、丘陵、谷あいが多く、 里山が雪景色等、普通に観れて、雪に対する親和度も高く、ウインタースポーツも盛んで、滋賀県辺りまで、滑りに行く人や、スケートリンクもあって、私も、子供の頃は冬はスケートリンクに通っていました。 更に、 地元の八尾では、ローラースケート場等の方がメーンで、流行った頃は、私も通っていたり。 スケートリンクに通っていて気付いたのは、 普通に、スケート選手、特にフィギアの選手の育成が盛んで、 滑るのが背一杯で、壁に貼り付いては、回るだけの私たちとは違って、 真ん中の開いたエリアで、のびのびと滑っている姿が、素敵でした。 もっとも、地元でやっているのは、ジュニアまでで、小学生以下が殆ど。中学生に成ると、遠征や、強化合宿で、地元で練習姿は、先ず観れません。 だが、そのジュニアクラスでも、逸材と言われる連中が居て、練習風景もだが、たまに、取材や、観客も居て、 結構楽しんで観れて居た。流石に競技は行われるほどの、広さや、設備も無く、 フルで演技が見れる事は無かったが、冬の楽しみの一つであった。 才能を伸ばす風景が直で見れると言うのは、流石に良い経験になり、才能を伸ばす為に、過酷な練習を毎日やっている姿が印象的だった。 私自身、習い事が、続いた試しは無く、 才能有り無し以前の状態で、 評価に値する能力を身に付けるには、育成だけでなく、持続が、大事である事を、 身をもって知る事が、出来ずに居て、 身近でそういう場面を見るのは、痛々しいと共に、真似出来ない悔しさもあった。 まあ、姉達も、ずぼらで、習い事は途中で放り出していて、 親も、私も同じ類いだと思われていたっぽい。 姉達と違うのは、 姉達は、何でも簡単にこなして、回りの連中を追い越して仕舞うので、 つまらなく成って仕舞うと言うのが現実で、 更に言えば、回りに、住んでいるのは、 経済的に恵まれた、企業、教育(高校の教師とか)関係者ばかりで、 子女に、習い事をさせるのは、花嫁修業的な面が殆どで、芸術家、音楽家とか、その他の文化に携わる人は稀だった。 習い事も、離れた場所に、自転車で通うしか無く、其の辺りでは、医者や、経営者、高級役人、公企業の人達が住んでいて、 子女どころか、子弟にも、逸材が居た気がする。 もちろん地元の習い事など行かないし、逆に地元の習い事を主催する親が居て、 子供は、芸術の家庭教師を呼んでて、習い事などとっくに終了という感じ。 実際、親の支援で、有名な芸能人になった連中も多い。 流石に、中学の学区は同じに成るが、姉の世代では、男子は殆ど私立中学へ受験。 地元は、高校まで、優秀な女子であふれていて、姉の居た高校では、 大阪外大の、高校内での受験すら、許されて居た。 元々、優秀だった姉の競争相手は、男子ばかりで、姉が、習い事をつまらないと辞めて仕舞う理由も透けて見えた。 私の世代では、何故か、優秀な連中も、公立に残り(私立の学力低下、裏口入学?が問題に成っていた。)、 普通に、東大や、京大に行く連中が中学の同級生だったりした。 まあ、その代わり、地区には、有名な進学塾があり、そこに通うようになった様で、 地元の子女は、習い事も、進学塾も、自転車で、遠く離れた中学校を更に越えた、学区の反対側に通うようになっていた。 まあ、地元の高校も当時は其の辺りしか無く、姉は、高校時代、自転車で同じ所、 自転車通学の中学校より、更に倍遠い所に通っていた。 地元で歩いて5分の所に公立高校が新設され、私が通ったのも、 小学校(徒歩30分)、中学(自転車で20分、但し高速変速機付き)で充分懲りたからである。 建設中から、見に行って、此処にしようと決めたのは、 中学時代、更に、周に三日以上、天王寺の英語学校に通っていた所為もあった。 おかげで、街中の生活にも慣れ、図書館や、 大きな本屋さんに通い慣れて、 勉強ばかりでなく、 天王寺公園の音楽堂での黄昏コンサートや、美術館(無料公開が当時は多かった)にも通い、良い経験になったが、 自宅での自分の時間が極端に狭められ、 自習どころか宿題すら、学校の空き時間でやる羽目になっていた。 勢い、学校の成績は伸びず、実力テストの方が成績が良くて、受験勉強すらせず仕舞いで終わった。 高校に入って、一番良かったのはそこで、 学校の授業に予習までして行ける様になった。 余裕が出来て、改めて残念に思えたのが、 才能を伸ばす機会を、失って居た事である。 確かに英語は通訳に選ばれる程度までついたが、だからと言って、それで飯が食える程度でも無いし、有名に成れた訳でも無い。 所謂、ネームドというものを、意識し始めたのだ。 実際大学に入って、 開発や研究を続けられたのは、 先輩連中の、この仕事は、あの人がやったと判る仕事を見たからに他成らず。 テレビで、パクりや、コピーをする人達を、 専門家と言うのを見て、笑っていた。 芸能人も同じである。 オリジナリティを出せる人は、有名に成らなくても、ネームドになっていて、 テレビなど観ずとも、其の仕事は後に残って行く。 刀の作者は知られずとも、名刀は残るのである。 芸能も同じだと思う。真似だけでは伝統に成らないのだ。 私が、SNSを利用するのに、相手にしていないのは、やってる事がテレビと同じで、 贋者、コピペ天国な事実に有ると言っても良く、 総務省の報道規制が、拍車を掛けて、 SNSの劣化に繋がっている。 特にツイッターを続けるのは、 SNSサーバーで有りながら、 インターネットの公開原則を護らざるを得ない構造に成っているからで、 イーロンが買収してXにしたのも、 インターネットを支える公開原則に沿わせる事でインターネット回線の普及に、 役立つとの判断だと思う。 だから、公開原則も理解せず、 他のSNSと同じに、煽ったり、悪口や、自作自演の叩きをやっていると、 目に付くのである。 インターネットでSNSの様子を見るのにXは、最適であるのだ。 勝手にインターネットを公的機関とか、 公の場だと勘違いしているが、 インターネットは、公共性ではなく、個人の安全を確認する手段として、普及したのだと理解して欲しい。 なので、インターネットで、 例えサーバーであれ、個人を叩いたりしていると、あっという間に、公開監視されると言うことだ。 執拗にやれば、益々異様さが見えてくる。 才能のある人には、 こう言う拡大ループコピペが、一番、異質で、異様に見えて、チエック対象にされる。 インターネットの恐ろしさで、深み、底の見えない恐ろしさである。 見知らぬ誰かから監視されているのだ。 便利な道具だと思わぬ事だ。 才能があれば見えてくる事も、見えない。 それが、インターネットの怖さであり、 報道機関が、利権で失せた物は、インターネットが補完してくれる。 だが、SNSにそんな機能も能力も無い。 落書きと言い放つ連中が居る理由だ。 かって、2chがごみ捨て場と馬鹿にされた理由でもある。 #
by Cisibasi
| 2024-12-04 13:58
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毎度ご無沙汰致して居ります。 イシバシで御座います。<(_ _)>。 おはよう御座います。今朝は、秋らしい雲が浮かび、冬当来前の最後の暖かい日差しが差しています。 流石に、木々の葉は色づき、落葉も本格的になって、わが家の前の道にも、落ち葉が一杯になって来ました。 鳥達も巣作り、巣ごもりが忙しいらしく、さっさと通り過ぎて行きます。 師走は、鳥も大忙しなのです。 さて、いよいよ来年が見えてきて、年末、年始の準備に忙しい日本ですが、 糸の切れた凧の様に、彷徨っているというか、行方知れずに成りそうな状況。 何を目指しているのかも、はっきりしない政治、経済状況です。 このままでは、駄目だと言う事が判っていても、方向性が見えないままでは、悪の道に引きずられるだけで、改悪の状況すら生じています。 特に、あいつが悪いや、個人叩きで、世の中が良くなる筈も無いのに、何時までも止めない人達が増えていて驚きます。 巨悪は個人では有りえません。 後ろに控えて居るのは、更なるラスボスと言うのが実態で、露払い程度でしか無いのです。 政治と言うのは、妥協でしか無く、目の前の敵を叩くと言う馬鹿げた手法では、 糸の切れた凧を更に、追い風で追いやる事にしか成らない。 そもそも、自由主義国家と言うのは、 そういう、ラスボスを引きずり出さずに、やりくりすると言う、中庸に過ぎません。 バランスが重要なのです。 悪を叩き続けたら、正しくなるなんて、スーパーマンですら不可能なミッションです。 大阪でも、維新が、必ずしも良い答えでは無い事は、判っていても、 維新に頼らざるを得ない、そういう状況が続いています。 ですが、それが、政治なのです。 庶民が戦うには、巨悪と立ち向かうのは無理。毒をもって毒を制する。 薬と言う物は基本毒です。使い方次第で、生死を分ける物でも有るのです。 問題は、使い方を知っているか?必要な量を確保出来るかに尽きます。 現状、必要な毒を用意出来るのは、維新だけと言うのが、維新評です。 毒だから、排除するとか意味不明なのです。 二重行政の最大の問題は、毒が、効かない、その一言に尽きます。 兵庫、神戸が、将にそういう状態で、 必死になって、毒を潰しに来ます。 何を護っているかの問題で、庶民では無い事は、自明です。 これらの毒は巨悪にしか効きません。 しかし、二重行政で、巨悪に縋る事を覚えた人達は、 自分たちの利権を護る為に、巨悪を護ろうと必死です。 一度、巨悪を創ってしまえば、トリクルダウンで、金を産むガチョウならぬ、 金と利権を産む、美味しい制度なのです。 巨悪は、自分を護る為に、毒を産み、その為に毒で制すると言うのが、民主主義、自由主義で許された手法で、 その為の制度、資格を本来用意すべきなのですが、広域行政を破壊されると、 その制度や、資格までがねじ曲げられ、毒に侵されて仕舞います。 二重行政は、それを意図的に行う制度でも有るのです。 実は、冤罪を産み出して居るのが将に、その二重行政であり、各都道府県の警察、検察が、将に、その最前線とも言えます。 単純に、警察や、検察が悪いのではなく、 冤罪を産み出しているのは、 弁護士、裁判所も同罪というか、 弁護士こそ加害者と言っても過言では有りません。 充分な弁護がされない背景には、 弁護士不足、 まともな、裁判が行われない理由には、 優秀で、有能な裁判官が不足していると言う問題があります。 弁護士が不足している理由は、 その資格制度にあり、本来なら、 地方自治に於て、国が認定ではなく、 地方自治体が認定する弁護士が存在しない事にあります。 警察は、基本、地方公務員ですが、幹部は、国家公務員が、占めて居ます。 ですが、警察を実際運営しているのは、地方自治体で、広域行政が唯一機能する組織なのです。 大阪府警の場合、本部長を自ら養成できる本部を持って居ますが、他の自治体はそうではなく、天下り、警察庁のひも付き人事になり、最初から、広域行政を意図的に妨害する人事も行われています。 関西で、最大の警察組織を持つ、大阪府が如何に、その責務を担って居るかの問題でも有り、 影の本部長、影の署長なども実在し、油断出来ません。 実際、公安関係は、国のひも付きで、破壊活動に参加する連中も居て、警察内部でのいさかいにもなって居ます。 ただ、何でも警察や、行政の所為では無く、 冤罪が生まれる要素は、 それに抗う毒が存在するかにかかって居ます。 鹿児島県警の、冤罪事件など、 今回の、選挙違反告訴に全くそっくり。 更に、その後の、漏洩問題も、 北九州に、警察庁、悪代官養成所の北海道まで関わって、 今回の告発問題と、図式が良くにていて、 (警察庁認定?)自殺まで起きています。 本来なら、弁護士会が、調べるべき案件で、 告発者のプライバシーも実は、弁護士は知る立場にあった筈です。 弁護士不足の所為だけではないが、 弁護士不足が、制度的な問題で、意図的に創られてきた事実も有り、辞め検が弁護士と言う実情も透けて見えます。 これは、女性の社会進出問題も同じです。 女性が幾ら努力しても、出世コースに乗る為の、制度に、 平等と言う名の、悪平等が存在します。 一生懸命勉強して、大学出ても、 結婚適齢期に、出産適齢期と言う壁にぶつかり、キャリアに成るには、 結婚や出産と平行するか、諦めるか?という二択しか有りません。 出産や、結婚して育児が終わり落ち着いてから、キャリア取得なんで無理ゲーです。 制度的に言えば、 年齢制限のある司法試験も同じで、 弁護士になるには、若い内に、他の事を諦めて、弁護士を目指すしかない、 実際の弁護士は終生弁護出来るので、 何歳から始めても良い訳で、 根拠が無い、年齢制限とも言えて、 結婚や出産を経た女性に不利になっているから、女性弁護士が少なくても当然です。 ジェンダーを叫ぶならこう言う、根本的な戦いから始めないと、 男性と一緒だから平等みたいな悪平等がまかり通る。 日本は、世界的に見て、女性の女性の為の権利を優先する国で、男性と同じと言う、 奴隷制度の悪習が無い国なのです。 女性の為の権利を、平等を盾に潰すのがジェンダーとも言えます。 典型的な例は、 腰掛就職で、昔は、高卒で女性の正規採用は当たり前で、 今みたいに、高校卒業してもパートで、社会保障も、失業保険も無い、違法就労につく事は無かった。 103万の壁がお笑いなのはそこで、何を違法就労を護っているんだ?的な感覚しか無い。取りすぎた税金を控除その物が違憲行為だ。 最初から、社会保障も、失業保険も払わない労働は認めない、その分を控除よりは、 その分、取りすぎた税金を、減税するのが当たり前だろう。 利用者負担を理由に、大学や健康保険で、利用料を取るコストの方が高くついている。 そういう制度無くせば、税金も、利用料だってもっと安くつく筈だ。 消費税とるコストと同じだ。 今は、経費を民間に皺寄していて、これも可笑しい。 無くせば、経費も要らなくなる。其の分安く出来るから、税収も増える筈だ。 奪った消費税は、本来なら、税収になる分だったと考えれば判る簡単な計算だ。 実際ポイントバックなんてそれでしかない。 マイナカードの発想も透けて見える。 結局、特別会計の横領着服が目的なのだ。国家犯罪と言っても良い。 何故、健康保険に執着するか判るだろう? 犯罪者に分け前を与える為のマイナカード制度なのだ。 犯罪者や、傭兵、破壊工作者に、アングラマネーどころか、特別会計から払う制度、負担する制度になっている。 女性が、女性らしく生きて、権利を主張出来る国でありたい。 賢い女性は出世より、結婚、出産を選ぶだけで済ませては成らない。 その後の、彼女達が、女性として、復職や、キャリアの道に進める道を開くべき。 弁護士の司法修習制度は、弁護士制度を潰している張本人であり、 検察や、司法も、自分たちが何故報われないのか?考えてみるべきである。 教師の教員資格とか、新卒採用も根拠が無い。人材育成より、才能の有る人達を社会人から採用すべきで、 もちろん、家庭を護った女性達の社会進出の場でも有るべきである。 制度が創り出した、人材不足が、毒の効果も失わせて、社会の腐敗を後押ししている。 女性だからこそ、自覚すべきだ。 パートで働けてラッキーとか、もう、知性も知恵も失ってる証拠。 有り体に言えば、誰もが、学業で身を立てたいと思っている訳ではない。 だが、家庭に入ってこそ、学業や、社会進出を真剣に考えるなら、 パートで労働奉仕が、違憲行為で有る事ぐらいは知っておこう。 そして、女性にとって一番大事な事は、自分の体を管理し、健康な生活を送る事だろう。男性と違って女性はホルモンによる体調維持が、極めて重要で、 女性らしさを失う最大の理由もそこにある。 そうなって、初めて、男女平等と言い出す事には矛盾すら感じるが、それが実情である。 斉藤君の努力が無駄に成らない事を祈っています。 #
by Cisibasi
| 2024-12-03 13:50
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毎度ご無沙汰致して居ります。 イシバシで御座います。<(_ _)>。 おはよう御座います。昨日の遅くから、本格的に降った雨も上がり、 今日は快晴。雨を降らした後の、ちぎれ雲が、流れて行きます。結構大きい。 形が面白くて、見入って仕舞います。 ガメラみたいな形の雲が多くて、亀の頭が、少しいやらしい。。 なんだかなぁである。雲の間から、差し込む日が眩しい。 この所、秋の収穫を楽しめて、久しぶりに、東北の早稲まで食べていたが、 地場産の米も新米が手に入り、新米としては去年より安いくらいで、しかも今年は豊作のおかげで、粒も大きく美味しい。 所謂、温暖化対策品種で、お日さまの香りがする。 私はこの米が大好き。 以前は熊本から取り寄せていたが、今では、地元でも、豊作になるぐらい、獲れるらしい。特に地場産の場合、収穫地域も明記されていて、あの辺りの米だと、楽しみながら食べれている。 奥さんは、古米が手に入らずプリプリ怒っているが、娘も私も、大喜び。 お日さまに感謝である。 つい、先日と言うか、今月初めまでは、古々米のストックで、食いつないできたのが嘘のようである。 大阪府(維新)が、お米券の期限を延ばしてくれたおかげで、東北(岩手県)の早稲まで食べれて、今年は幸せである。 さて、新米と言えば、米だけでなく、 新人、ルーキーの事を指す。 新入生だった娘も、いよいよ、 新米では無く、部活や、受験(既に、スタート。全国順位まで出ている。)に忙しく、 親父など相手にしてもらえない筈なのだが、 高校の勉強に、戸惑いもあってか、親父に、質問の度にやってくる。 既に、高校のコース選択が終わり、 理系で、物理をやるらしい。本人いわく、工学部希望らしいのだが、 女性の工学部志望は相変わらず少なく、理系でも、殆どが、理学部の方である。 日本は、工学部の研究職、教職が少なく、女子としては、研究職、教職になりやすい理学部を選択と言うのが実情のようだ。 娘は、文系では、良い所、偏差値6割を未だにキープしていて、理系が重要な数学が、 中学時代を引きづったまま。 なので、親としては、文系に進学でも良いと思うのだが、 数学や物理が苦手なのではなく、大好きらしい。テストが苦手というのが、実情らしい。 前も言ったが、テストの出題者とのコミュニケーション不足である。出題者の意図を勘違いして答えを間違える。 国語が苦手では無いので、調べてみたら、国語も、出題者の意図を、ちゃんと把握出来ていないが、自分独自のアナロジーで解いている。哲学的解法である。 理系の国語の成績は、将に、アナロジーに尽きる。なので、古文や漢文は成績が良い。 現代国語は、8割程度しか取れない。 私も、現役時代、この作者はこう言う答えなんですって、言われて、困惑していた。 国語の難しさであるが、 これを、そのまま、物理や、数学でやると、 中学の算数を引きずって、答えを覚えようとする。 私的には、物理や数学はパズルだと、娘に言っていて、答えを覚えると、お題が見えなく成ると言うのだが、 パズルの初期段階で、ミスっていて、簡単な答え程、外れ?感がする。 だが、娘以上に、他の生徒達の遅れが目立ち、何故か、少し、良いポジションをキープしているのだ。 なんか、自信だけは満々で、恐ろしい。 新米のやらかす失敗の典型なのだが。。 教育の最大の問題もそこにあって、 適当にやっていても、覚えていれば解けるという、復習が、メーンになる。 しかし、高校の教育が、必要とされるのは、自分で解く事で、これは予習に掛かっている。 新米の手習いは、結局、手習いでしか無いのだ。新米から卒業するには、 自分で、予測し、準備出来るように成る事。 何時までも、新米では新たな問題を解いて行く事は難しい。 やったから出来る、山あてでは、テスト以前に、未知に挑む事が出来ない。 学問が未知なき道を進めるのは、未知の平原に。道を創るに等しく、 レールの上を走って行けば大丈夫ではない。 全ての答えを知っておく事など不可能なのである。 勢い、専門化しようとすれば、専門馬鹿になる。深く狭くだが、 専門化は、実業においてこそ意味があるが、それは、同時に、学問を拒否して行う必要は無い。 なぜなら未知に進む為には、専門家と言えど、学問が必要だからである。 インターネット時代になって、レポートが、容易に手に入るようになったが、 昔は10年先を考えて出してきたレポートが3年先と、スパンが短くなってきている。 出版、雑誌投稿が、数年どころか、 数ヶ月で出来るようになったおかげで、 世に出る速度が上がってきていると言うよりは、未知に挑む人達が減ってきているのである。 勢い、専門レポートも狭い範囲で、役に立つ事ばかりに成りがちである。 到達点が見えて仕舞うのだ。 人類の知恵の結集が、インターネットで、容易に成った分、リアルタイムで、進行する事も可能に成ってきた。 その分、プログラマも特化し、汎用化、公開原則のオブジェクト化が難しく成ってきている。 IT土方と言われる、パッチ充て、バグ取りが、メーンになり、 使いやすく、フレキシビリティのある、ソフト、アプリケーションが減ってきている。 道具としての機能が失われつつあるのだ。 パソコンや携帯端末にその姿を見る。 コミュニケーションの手段としても、SNSは、かなり低レベルであり、 伝えたい事が、伝わって居ない現状を見る。 未来が無い。その一言に尽きる。 日本人は、今日の内に出来る事は済ませるという性格だが、 明日出来る事を何故今日やるのだと言う、アスナロの国も多い。 だが、アスナロも色々である。未来を見つめる上では、アスナロは、絶えず、明日の事を考え続ける、上昇思考であり、 スタートは遅れるが、新米の内に、積み重ねができ上がってくる。 新米で無くなった時に、何方がリードしているか?の問題でもある。 まだ、高校1年生の娘に、そこまで問うのは、早い気もするが、 今は18才が成人。新米の内にやるべき事を徹底すべきだと、痛感する。 考えれば、私らの頃はまだ、女性の社会デビューは18才、高卒就職組が、半数近く居た。男子こそ、2~3割の就職率(私の居た高校は進学校で1割を割っていた。クラスで数人。)だったのだが、特に関西企業はまだ、高校生で充分な仕事しか無く、 中学生の同級生の殆どは、大学で東京へ行ったまま、就職も関東で済ませて、帰って来なく成っていた。 実際、関西の大学に行って、地元で就職しても、転職して東京本社の会社に行ってたりする。 関西は、新米の仕事しか無かったのだ。 就職は出来ても、何時までも、新米扱いでは、やる気も出るまい。 進学組が増えるほどに、 離職率も上がった上に、関東転勤組も増えた。 特に、営業職は、東京と大阪では、待遇が、天と地程かけ離れ、 私も、研修期間中、日商岩井の赤坂本社に詰めて居たが、仕事の質の違いは認めざるを得ず、新米の私が、登竜門に乗った気分だった。 当時、日商岩井社内では、まだ、ネット事業が始まったばかりで、ニフティのサーバーが動いているところや、BBSが、盛んに行われていて、私も利用していた。 更に、ナイキのシューズを社内販売で、格安で、売っていて、私も、購入し、未だに持っているシューズもある。 会社で新米時代に貴重な未来思考に乗れたのは、 日商岩井が当時、10年先の開発費を掛けて商権を確立していた事も関係している。 おかげで10年以上、先端事業でリーダーシップを取る事が出来た。 実際に稼いで居るのは、10~20年前に投資した事業と言うのが、 当時の商社として、超一流と言われた由縁で、新米と言えど戦力投入されて、経験を積む事が容易に出来た。 まあ、その前に、会社で新人研修で、新米以上の要求を為れ続けていた事が、役に立っている。 仕事を始める前に、予備知識や、準備をしておくと言うのが基本で、 誰も教えてくれないし、工場など、職制を通さないと、工具一つ使わせてくれず、 上司のハンコを貰ってくると言う、当たり前の事から始めないと、 準備をしておらず怒鳴りつけられる事もあった。 二度目は無いと言うのが、会社の方針で、同じく研修に入った連中は、新米のまま、他事業部、他工場、関連会社に飛ばされて行って、なんだかなぁであったが、 取締役が、目をかけてくれていた事もあって、常に、監視の目が届いていて、 やった事や、出来ている事に対する評価は、高かった。 何度か、私の事を、優れた技能者や、技術者が、電話で報告している場面も、見て、 会社の恐ろしさを感じた。 総評は、怠け者なのだが、やるべき事はちゃんとこなすという評価は貰っていて、 このまま研修が二年間続く(まだ労組に入れず)のかと思ったが、 会社も待ってくれず、いきなり東京転勤になった。 その最初が、残りの研修を日商岩井の花形、鉄鋼事業部で、過ごす事で、 日商岩井で、机どころか、電話まで貰って、 名刺も日商岩井が、出してくれた。 ああ、やっと社会人のスタートラインに立ったなと言う、新米最後のクエストでもあった。 当時の日商岩井の鉄鋼事業部は、 そのフロアの十数人で、年間数千億を売り上げるエリート集団で、 革靴があっという間に減るくらい、仕事の量がすごく、挨拶回りに、タクシー貸し切りで、一緒に回った記憶もある。 私も、靴代が、衣装代より高くつき、リーガルのウイングチップが、半年持たなかった。 東京で、10年分の仕事を1年でこなして居たのが実情で、新米の悲しさは、スタッフがおらず、あっちこっちに頭を下げてお願いに行くしか無かったが、 逆に、客先以上に社内での評価、協力者が多く得られて、仕事に結びつくように。 新米の怖さは、恐れを知らぬ事で、結局、営業に、会長まで担ぎ出していて、 後で、冷や汗(最初の受注案件。。日商岩井から数千万円の小切手を頂いた。現金払いである。客先は手形払いだが、日商岩井が、割り引く事無く、資金力で賄っていた。) をかいた経験もある。 集金の時は、流石に手が震えた。 あっさり支払って頂いて、商社の凄さを感じた。 後で、考えれば、運が良かった訳ではなく、取締役が手を回して、 新人だった私に、社内でトップクラスの人達をつけてくれて(その分要求度が高く、新米以上の仕事を要求された。)、サポートさせてくれていた事がわかった。 ただ、私が良かったのは、 当時、事業部が、トラブルを沢山抱えていて、客先に納入したり、新商品、試作機が、 屍累々の状態で、前に進めず、後始末ばかりやっていたのを、 取締役の力を借りて、 客先、現場、自社工場、自社開発研究施設を巡回し、トラブルの原因をシラミ潰しに調べて、レポートを出せた事で、 そのレポートを、取締役が、徹底的に実行させてくれて、一気にトラブルが減り、 開発研究もだが、客先の営業活動に弾みがついた事である。 最後には、常務が東京で、若い連中を集めた場所で、イシバシ君を見習えみたいな? 会社に必要な人材だと持ち上げてくれて、居ずらくは成っていた。 東京で事業が軌道にのり、開発も本格的になった段階で、私には、大阪の設計本部に帰還せよとの内示があり、 私が、当面の仕事が終了と判断した為に、 大阪に戻ってきた。 まあ、目的は、結婚とか、お見合い等もあり、結局、大阪に帰ってから、 会社の用事を創っては熊本に通い、 奥さんとデートを重ねて、結婚にこぎ着けた。 それまでは、豊中の寮に居たが、 結婚を機に、河内に帰って来たのである。 大学に進学後、久しぶりの河内は、想像以上に寂れていた。 里山破壊が進み、あちらこちらで、地滑りや、土砂崩れも起きていて驚いた。 そういう中で、維新が生まれ、公共事業による里山破壊を食い止めてくれた。 日本中が、大規模な災害の中、大阪が無事で居られるのは、維新のおかげでもある。 関電とかの神戸タッグもあって、順風満帆とは、言えないが、 こうやって、ぽかぽかの陽気を楽しめて居るのも事実である。 今日はもう師走。一年は早い物である。 来年こそと言いつつ、娘の新米卒業を支援する手段に、戦略を組むと言うのが、 年内の課題である。 #
by Cisibasi
| 2024-12-02 13:25
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毎度ご無沙汰致して居ります。 イシバシで御座います。<(_ _)>。 おはよう御座います。食欲の秋は、堪能出来ましたか? 朝から相変わらず、しとしとと雨が降って居ます。午後には晴れるのでしょうが、 気温が中々上がらず、寒々しい秋の最後の日と言った所でしょうか? 着る物も、冬にやっと固定されて、いよいよ冬がやって来ます。 ですが、この深秋こそ、芸術の秋の始まりで、冬の間は、ストーブリーグと芸術の催しが、同時に訪れ、スポーツも年間MVP、更にノーベル賞へと続きます。 雪が降る中で、建物に人が集まるこの時こそチャンスで、雪の中をかき分けてソリ成らぬ、馬車、車が行き交います。 そんな、建物に入って、ホッとする瞬間こそ、人類の歴史、文化だったりします。 実は、日本の建物は、夏向きに創られていて、冬は特に寒い。 大きな、掃き出し窓に、簾と言うのが、標準で、 よろい戸など閉めようものなら真っ暗。 なので、昔から、行灯や、提灯、更にたいまつが、必需品だったりします。 冬でもふすまどころか、障子越しに、雪明かりを入れる窓(円窓が多く、はめ殺しになっていた。)があって、風流な趣になっています。 実は、この円窓が、月見の原点?だったりして、縁側にお供えや、食事を用意する、風景は、以外と近代の物で、 庭園や、中庭、門に、透垣などが、定着してからの文化なのです。 更に、これに書院造、所謂床の間が、ミックスされて、今の日本建築に成っています。 今のように、畳を敷き占めた、床の間となると、もっと最近です。 昔は、床は吹きさらしで、座る所だけ、敷物、畳を敷いて居たのです。 書院造で座敷と言われる、畳を敷き占めた部屋が、誕生し、 更に、それが、最上の畳の間と言う意味で、 客間、客が泊まる寝室になり、 刀や、貴重品、携帯品を置く場所、 更に絵画(巻物)、置物等の装飾品に、神棚まで仏壇まで設けられる、 床の間が儲けられる様に。 今でも、和風旅館では、床の間に、金庫や装備品入れ(浴衣が入っている奴、昔はそれに、着替える際に、貴重品を入れて、宿が預かった。今でも古い温泉(宿)等ではこれをやっていて預かってくれる。)を置いている。 日本の文化は、理にかなった物が多く、 それが、形ばかりでも残って居る事に驚く。 今は、マンションでも、床の間や座敷を部屋の中に設けて居て、落ち着く雰囲気がとても良い。 最近では、外屋を座敷に見立てて、敷地内や、マンションの空間内に建てる、 座敷建築も盛んで、 私も、設計の面白さから、カタログ販売しようかなぁ?と思っている。 日本建築の面白さは、部品に至るまで、規格化されていて、さながら、プラモデルのように、組み立てられる(精度的に修正は必要。組み立てにも、技術が居る。プラモデルも昔は同じだった。)組み合わせと、 芸術品とのコラボが、楽しい。 秋から冬への寒い日には持って来いの空間である。 座敷には、茶室の要素もあって、大きさも様々、玄関や、手水の有る物から、 潜り戸だけの物まで様々である。 座敷牢なんて言うオプションもある。 牢屋とはかなりかけ離れたイメージで、閉じこめて置くのも、一定時間、一定期間だけ。 そもそも、手洗いや、洗面所、お風呂、台所は家族共用である。 所謂、蟄居であって、刑ではない。 運動や、家事手伝いまで、自由に参加出来、 部外者との接触を禁じる為の牢屋である。 人質や、高貴な人を預かる施設なので、座敷なのだ。 牢屋と座敷を組み合わせる思考が面白い。 もちろん、奇異な行動を取る人を監視するのにも使われ、 近年の養護問題の外に出さないという風潮も産んでしまっている。 家族の接触のみならず、社会との接触を妨害し、トラブルは避けられても、 トラブルの原因となる非社会性は、逆に強化されてしまう。 ニート問題で、自宅警備員を創り出した原因でもあるが、 ネットの普及で、社会性問題は、緩和と、悪化の両方に分化している。 オンラインゲームで、チームや協力、フレンドを創る一方、 SNSで、先鋭化、洗脳され、孤立をを深める人達も。 日本人は、内と外の使い分けが上手で、問題を起こしにくいが、 家族の中まで、奴隷文化、社会が持ち込まれる西欧や、植民地ではこれが深刻で、 宗教が家庭に替わる拠所だったりもして、 カルト化が、半端無い。 自然保護も、原理主義宗教の一種になっていて、過激化、犯罪の正当化にまで繋がっている。 もちろん、こう言うカルトは、破壊工作の拠点にされやすく、 SNSの所為にするのは、陰謀論と同じで、 組織犯罪のビジネスの隠れ蓑にされているだけである。 闇バイトとか報道が煽るが、そもそも、 アルバイトは法で保護された存在で、 意図的に、合法性を否定する報道統制でしかない。 アルバイトの場合、公的機関に届け出が義務づけられていて、 登録が無ければ、ただのパートである。 更に、日雇いも、法に認められた権利で、年金制度や厚生制度も保証された立派な労働者である。 基本的に、アルバイトは無税、無負担を法的に、支援する構造で、 それも無く、違法に、免税し、年金、保険等を、無しで済ましているのがパート。 パートの控除その物が、違憲、違法行為なのだ。これを繰り上げるなんて発想が既に憲法違反。企業に年金、福祉を押し付けてもそれを履行出来るのは、労働組合のある企業だけだ。 高度成長時代の労働不足はともかく、今の時代にパートは必要ない。 パートが、正規雇用を抑圧している現状が問題。 一つの仕事を複数の人で、シェア出来る、社会保障込みの、ジョブシェアに切り替えるべきである。 英国は、高福祉と人材、雇傭の減少による、経済危機をジョブシェアで乗り切ったが、 それを、移民による違法就労が壊している。 労働者としての自覚が無い、賃金奴隷問題である。 正規に雇ってもらえないから、潜り込むみたいな派遣思想は、日本でもあって、 同一労働、同一賃金と言う、意味不明の憲法無視まで、平気で言うようになって驚いている。 そもそも、正規に雇ってくれない企業に、まともな賃金払う思想など無い。 米国はレイオフを都合よく行う事で、景気の低迷、労働者の劣化、産業の衰退をおこし、日本的な家族経営を取り入れる事で、経済の復活、日本以上の生産性を維持する事に成功している。 トランプのモンロー主義が如何にタイムリーかと言うことだ。 移民を利用した、賃金奴隷では、せっかくの生産性や、熟練労働者の維持が難しくなる。一獲千金で、賃金奴隷をビジネスモデルにした起業が、米国を蝕んでいる。 それらの産業は長続きせず、犯罪で収入を維持するロンダリング事業に変身する。 北米に進出したT自動車が良い例で、 売れる筈の無い高級車が、丸、ペケしか書けない賃金奴隷にローンで売れて、 焦げ付いて、IS等に戦闘車両納入で、ロンダリングで回収。している。(北米自動車ローン焦げ付き。) 米国民主党の率いる、賃金奴隷労働組合(マフィア)に乗っ取られたと言っても良い。 しかし、この傾向に、クリントンが疑問を呈し、 トランプが、留めを刺した。 座敷牢は奥の深い話なのだ。 仏が、手のひらに宇宙を描いた様に、 座敷には、世界が広がっている。 床の間の巻物が如何にそれを体現しているかである。 大四畳半で、酒を酌み交わす。そういう世界が、お茶を飲み、菓子を食べるだけで広がる。 そこに、音楽や芸術があれば、最高だろう。 物理や哲学等の学問も、 座敷で、宇宙や、空間を広げて観れば、知識の大海の浜辺で戯れる自分たちが見えてくるのである。 芸術の秋、文化の秋、学問の秋を音楽と共に楽しもうでは無いか? #
by Cisibasi
| 2024-11-29 14:12
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